【SOLD】Bi-Colored Sapphire Ribbon Ring

STORY

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  【リボンのときめき】
  
  箱にかけられたリボンをほどくときの高揚感、幼い頃にリボン付きのゴムで
  髪を結いてもらった時のうきうきする気持ち。
  年齢に関係なく”リボン”は全女性をときめかせるモチーフだと思います。
  
  きっとリボンにまつわる思い出は、どれも甘く楽しいハプニングが詰まっているから。
  思い返してみると、私もリボンというものに強烈に憧れを抱いたきっかけがありました。それは幼少期に見た映画、「魔女の宅急便」。
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  真っ赤なリボンを頭につけたキキが、買い物の途中、ショーウィンドウ越し
  にピカピカの赤い靴を憧れの眼差しで見つめているシーンが印象的で、その赤い靴はリボンが付いていました。
  
  当時の私は主人公キキと同じ気持ちになって、物凄くときめいたんです。
  「なんて可愛くて素敵なんだろう！」
  
  それが私とリボンとの出会い。
  
  それから大人になってからも、リボンというものにときめき続けています。
  
  マリエジュエリーで最初に作りたかったのは女の子のための愛らしさいっぱいのリボンではなく、”淑女のためのリボン”のリング。
  
  今回バイカラーサファイアとの出会いにより、その想いが叶いました。