【SOLD】Galaxy Ring

STORY

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  -西暦1世紀、 大プリニウスによって書かれた 「博物誌」の言葉より-
  
  古代より、幸運の守り石とされてきたオパール。
  “その中にはルビーの生きた炎を見、アメジストの栄光ある紫を見、エメラルドの海の緑を見、それらは見事な光の融合となって輝いている”
  “中には、 画家の壮絶で濃厚な色彩に値するほど、素晴らしい輝きを放つものがあり、また地獄の業火のような、 まさに油が激しく燃え盛る、 真っ赤な炎のように見えるものもあるのだ。 "
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  “星々がまさに誕生し、死滅している光景“
  
  こちらのボルダーオパールを手に取り、感じたインスピレーションそのものでしたので、ナショナルジオグラフィックの画像と文章を掲載させていただきます。
  
  -NATIONAL GEOGRAPHIC ハッブル望遠鏡より-
  
  宇宙を彩る花火
塵（ちり）が渦を巻くタランチュラ星雲内部の空洞を、生まれたばかりの輝く星々が照らす。ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた天体画像の公開を担当するゾルタン・リベイは、この画像の魅力は躍動感にあるという。「星々がまさに誕生し、死滅している光景です」
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  宝石との出会いは、一期一会。
  
  中でもオパールは、他の宝石と比べても独特な色彩を持ち、世界にふたつとして同じ遊色パターンがないことが大きな魅力であり、まさに「出会い」の要素が強い宝石と言えるでしょう。
  世界にたったひとつの輝き…。とてもロマンチックですよね。
  
  左側の優しい海のような色彩のブラックオパールは、まるで宇宙から見た地球のように感じられ、右側のボルダーオパールは銀河のような煌めきを感じました。
  
  なので、このふたつのリングのテーマは地球と銀河なのです。
  (裏側は雲の形に繰り抜かれています)
  
  オパール特有の美しい遊色、そして360度どこから見ても作りが美しいリングです。ぜひお手元でご堪能くださいませ。